※11月17日20:49 ヴェドラカベカナヘビの画像&コメントを追加
※11月6日16:06 ダイオウトカゲモドキ、ガーゴイルゲッコーの画像&コメントを追加
さて、そろそろ浅草とんぶり市に向けてのご予約向けの記事をと。
今のところ開催予定ですし、関西ではコロナ対策もしっかりなされていましたから、浅草も問題なく開催されると願いたいですね。
取り急ぎ出品予定種を掲載しときます。
今年は、お客さんの滞在時間短縮の為、事前ご予約を積極的に受けた方が良さそうですんで(ウチは毎年殆どそんな感じですが・・・)そうすることにします。
ということで、現時点でのリストです。
ヒョウモントカゲモドキ
ヒガシインドトカゲモドキ
ダイオウトカゲモドキ
オバケトカゲモドキ
サトプラトカゲモドキ
テイラートカゲモドキ
ゴールコンダアクマヤモリ
ジャイプルアクマヤモリ
ツノミカドヤモリ
マモノミカドヤモリ
ヴェドラカベカナヘビ
上記リストでご希望の種などありましたら、メール : info@lacertaroom.net までお願い致します。
今年は毎年出してるカットバトカゲモドキは全部販売済みで終了になってます。
画像は下記、もしくは別記事でアップ予定です。
随時更新されるかも。
取り急ぎ、現時点で撮影したものでお茶を濁します。
まずは、ヒョウモンから。


いつものワイルドヒョウモンからのF1ちゃんたち。
毎年結構評判が良くて、レオパブリーダー諸氏にもいろいろと使い勝手が良いと好評を得ているようです。
今年はオスを気持ち多めに殖やしているので、みんなガンガン買ってくださいよん。
って、前回ぶりくらのコピペ(笑)
追記すると、神戸で大き目サイズはほぼ売れてしまっていませんので、画像のようなサイズ+ベビーからちょい育ちがメインです。
多分10ペアいるかいないか、くらいだと思いますので、欲しい方、押さえたい方は前もってご連絡ください。


ヒガシインド。
神戸よりは大き目サイズで持っていけそうですね。
このくらいのサイズのハードウィッキーのしっとりした肌感は最高よね。


フスカス、大・中サイズをメインに持って行く予定。
まだハッチが続いてるんで、育成状況次第って感じですが、昨年より気持ち安く出します。
てか、殖えすぎ。
次はオバケ。



フゼスタンは、昨シーズンものの今年1月ハッチのヤングサイズと、今季分のベビーからちょい育ちを持って行く予定。
現在オバケがハッチラッシュ中で、少しアップアップし始めてるので、特にハッチ数の多いフゼスタン辺りは例年より少しお安めに出す予定です。
欲しい方は宜しくー



神戸では、まったくカスリもしなかったケルマンシャーヤングペア(泣笑)
なかなか良い感じで育ってきてんだけどなぁ。
ところで、画像で気が付いたんですけど、このメスやた足の色が抜けてますね。
他の部分が汚い色だから余計に目立つ。
たまにユーブレってこういうのあるけどなんかのサインなのかな?
深く考えたこともなかったんですけど、結構昔からヒョウモンとかニシアフリカでもあって一時期(15~20年くらい前?)ホワイトトウだったかホワイトレッグだったかの名称で流れてませんでしたっけ?
今もあんのかな。
あ、浅草にはこのペアと今期分のベビーからちょい育ちをワラっと持って行きます。
ファールス、後日撮影予定。




サトプラは、大き目のはぶりくらで出て行ったので、中~小サイズを少し。
オスは残少。

さぁ、テイラーさんだ。
一昨年から依頼頂いてた方々でほぼ終わっちまいそうで、戦々恐々です(汗)
昨年ご依頼頂いた方にはギリギリで、メス単とかになってしまう可能性もありですね。
今年の方は多分ムリかも・・・
やっぱり1年飛ばすとダメですね、ご注文分をこなすのでアップアップ・・・毎年ちゃんと殖やさないと。
御覧の通り、かなり良い感じになってきてます。
このサイズの頃はコロコロ期で一番カワイイ時期かな。
孵化直後から少しの間はドクトカゲチックな配色でちょっと強面ですけど、餌付いてリズムが良くなってコロコロしだすと、途端に可愛くなるね。

そういえば、こないだの神戸では淡路のニシアフ狂 saiさんとヘミセコニクスの話をウダウダしていたのでした。
来年辺り、テイラー仔ブン投げてやろうかと画策中。
絶対ハマると思うんだよね、あの人(笑)
次はアクマちゃんこと、ゲッコエラ達。

ネブロサちゃん。
ぶりくらで結構人気で一時的に在庫不足気味でしたが、ガンガンハッチして数が結構復活してます。
成長も結構早いのでほぼ性別が確定しているのが多くなってますね。
飼ってみるとチュンチュン鳴いて、バカスカ殖えて楽しいよん。

色は一見地味ですが、よく見ると結構洗練された容姿で好みなんですよね。
サイズもお手頃コンパクトサイズで、ワラワラ殖えても雌雄多頭で小スペースで纏めて飼っておけるので楽で良い。
高・低温、乾・湿、ほぼ全て完全対応(床材ビショビショがNGなくらい)。
繁殖も簡単(というかほぼ何もしなくても殖えていく・・・)で、体色のバリエーションも豊富と結構良いとこずくめ。
デメリット的なのをあげてみると、殖えすぎる(笑)、鳴き声がまぁまぁ大きくて五月蠅い(笑)、ハッチ幼体がまあまあ小さいので細かい餌をコンスタントに確保して与える必要があるところくらいですかね。
幼体も成長がメチャクチャ早いので、孵化後1か月くらいしたら親に与えてるのと同じ餌くらいまでは食えるようにはなる。
けど、その頃には次のがハッチしてるはずなので、ある程度常に小さいサイズの餌を用意できる環境があったほうが良いかもですね。
ちなみにウチはほぼイエコオンリーです。

ジェイポ。
こちらもぶりくら前からご予約頂いてたのもあって、今年は結構品薄気味。
画像の2匹+αで、育成状況を見て持って行く予定です。
ちなみに今までコイツラは鳴いてるの聴いたことがないので、鳴かないのかな・・・
飼育に関しては、こちらは気持ち空中湿度があったほうが肌艶(鱗艶?)よくキープできますね。
少しネブロサより霧吹き頻度を上げたりすると◎。
ネブロサは低地の乾燥した荒れた林床に住んでいるヤモリですが、こちらは割と湿潤で標高もそこそこのところにいる(でも乾季・雨季がガッツリある)ヤモリ。
その辺をイメージしながら飼育してみると楽しいかも。
ちなみにジェイポの論文読んでみるとネブロサはジェイポの生息地にもいるらしいんで、やつら、かなり適応範囲が広いんでしょう。
あぁ、雑ヤモリ、最高よね(笑)。

まだまだ産んでますね。
ネブロサよりは次の産卵までの間隔が空くので、少しゆったり気味に飼育できる感あり。
孵化時期も孵卵温度によりかなり前後はしますが、ネブロサが平均60日とすると、ジェイポは大体80日前後でこちらもゆったり。
これくらいが丁度良いかな・・・(笑)

チャホウア仔たち。
扱いに慣れてなくて、ろくな写真撮れず頭を抱えるね。
現在商談中の個体がいまして、白襟の綺麗な仔達やド赤ペアの仔達はテーブルには乗らないかも。

ガーゴ。
神戸では結構人気で結局完売してしまったんですが、居残り組のチビ達を育成してますので、浅草には数は多くないですが持っていけそうです。
何の変哲もない普通のガーゴ、イエコたまにフタホシ&粉餌ガツガツ食ってグングン伸びてます。



ヴェドラカベカナヘビ、2019CBを1ペアのみ持って行く予定。
色柄、サイズ、体型ともかなり美しく仕上がってきてます。
来シーズン繁殖可。
抜群に良いよん。
では、後日色々と画像&コメント差し入れしますねー
テーマ : 爬虫類
ジャンル : ペット